化学調味料をつかったオリジナルラーメンを自分の分一杯だけ。

自分が食べたい化調オリジナルラーメンを作る、お昼休み時間にきまぐれ開店。

化学調味料ラーメンの「アトム一番」

化学調味料ラーメン アトム一番

アトム一番は化学調味料を使用したラーメンを作っています

化学調味料を使わない無化調ラーメンが流行っていました。

化学調味料を使ったラーメンを「アトムラーメン」と揶揄することもあったその頃、化学調味料を使っていることが悪のように思われる風潮も感じられることからラーメン専門店では堂々と「化学調味料を使っています」と言うことはなかなかできなかったと思います。

最近はラーメン漫画の影響もあり、美味しいラーメンをつくるために化学調味料を使うことは何の問題もなく、無化調を謳うのは良いが本当に美味しいラーメンを作っているのかという無化調に対する厳しさも見られているようになっているようです。

アトム一番は化学調味料を使ってラーメンを作っています

何故、アトム一番では化学調味料を使っているのか

その答えは簡単です。

単純に、手っ取り早く安くて美味しいラーメンを作ってサッサと食べたいからです。

あれこれこだわって、時間をかけてお金をかけてメチャメチャ手間をかけて無化調のラーメンを作るのは、本当に大変です。

そこで美味しいラーメンを作ったとしても、手っ取り早く作ったラーメンと比較して、その違いが明確にわかるほど、「私の舌は洗練されていない」

初めて行くラーメン屋さんのラーメンを食べてその店が無化調なのか化学調味料を使っているのか、お店の中に「化学調味料を使っていません」などの表示が無ければ区別がつかない、いわゆる「舌バカ」と言われる「違いの分からない男」である私には、無化調なのか化調なのか関係ないわけです。

だったら化学調味料を気兼ねなくバンバン使って、自分にとって美味しいラーメンを手っ取り早く作ってサッサと食べたい。

自分さえ美味しければそれでいいと考えているわけです。

そんなラーメンを店で出すなと言われそうです。

そうです。

化学調味料ラーメン アトム一番はお店ではありません。

化学調味料ラーメン アトム一番は単なるサイト名であり、自分以外の他人様には、ラーメンを提供していません。

なので、自分勝手で超独りよがりな、一般的には「メチャまずいラーメン」を口にする犠牲者が出る心配はありませんのでご安心ください。

アトム一番のラーメン

アトム一番では、主に醤油ラーメンと塩ラーメンを作っています。

具材へのこだわり

具材は、半熟ゆで卵と安いハムを使うことが多いです。

スーパーで売っているラーメン用チャーシューやメンマを使うことがあります。

安いハムを使うのは、いかにも安っぽい感じがするからです。それがいいんです。

それと子どものころよく食べた近所の食堂のラーメンにハムが使われていて懐かしい感じがするから。

ちなみにその食堂のラーメンはあまり美味しくありません。

子供の頃はよくわからなかったのですが、ある程度外食慣れした年齢になってから、久しぶりに食べにいったところその「美味しいものでは決してない」ということに気が付きました。

試しに「まずいラーメンを出す食堂があるけど行ってみる?」という感じで知り合いをさそって食べてみてもらったけど「本当にまずいじゃないか!!!」と怒らせてしまいました。

でも、その食堂は、出前をしてくれることもあって近所では結構愛されているお店だったんです。

ちなみにそのお店、ネット検索するとまだ営業している様子です。すごいですね昭和12年創業とのことです。

そんな食堂が作っていた「美味しいものでは決してないラーメン」が作りたい、美味しくないかもしれないけどけどまた食べたいと思う、私はそういうラーメンが作りたいのかもしれません。

なので具材には安いハムを好んで使っています。

あと結構使いたいと思っているのはもやしです。

もやしは、一番安いものではなくて、値段を気にせずに買ってきます。

とっいっても、そんなに値段に大きな差があるものではありませんが、なんとなく「もやしはいいものをたっぷり使いたい」と思うからです。

最近の一押しは、焼津に工場がある「丸一食品」のもやしです。

なんかガッチリしていて、袋に詰まっている姿をみるだけで美味しそうです。

実際美味しいです。

ガッツリ系のラーメン屋にピッタリな感じのもやしです。

アトム一番のラーメンは、ガッツリ系ではありません。

なので、もやしが多いと麺までなかなか届かない感じは、もやしジャマジャマになりますが「丸一食品のもやし」ならタップリ使いたいです。

別皿にして追加ついかでのっけてもいいかも。

ガッツリもやしラーメンではなく、麺はいらないどうでもいい!もやしだけいっぱいれてくれ!!、え~いガッツリもやしスープにもってこい!!!、とラーメンを作る自分に叫んでしまいそうになるもやしが「丸一食品」のもやしです。でもガッツリもやしスープはラーメンではないのでやらないです。

残念なのですが、この写真は「丸一食品」のもやしではないです。でもこんな感じでもやしを使っています。

スープへのこだわり

続きはまたこんど

ボチボチいきましょう

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